ロシアITビジネス

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日本のIT業界においても、非常に大きな社会的課題を抱えています。
経済産業省によると、IoT・AI・ロボット等の先端技術を担う「先端IT人材」が、2030年に約30〜50万人が不足する見込みであると言われています。我が国の経済発展に寄与する先端IT人材の育成は必要不可欠です。

日本以外(アメリカ、中国、韓国等)の先進諸国等では、すでに「STEAM教育」が国家戦略として進められていますが、日本では、2020年度から小学校でプログラミング教育が始まったばかりであり、世界と比較しても非常に遅れています。

一方、ロシアではどうでしょうか。
幼少時代からの英才的な理数・芸術・スポーツ教育が有名であり、国家にる積極的な「デジタル経済化」を推進しているロシアには、非常に高度なIT教育やITサービスが存在しています。たとえば、国際大学対抗プログラミングコンテスト(ICPC:International Collegiate Programming Contest)では、2012年以降、8年連続世界第1位を達成しています(2019年大会では、東京大学が第3位でした)。また、ロシアではエンジニアの輩出数も世界第1位となっています(World Economic Forum 2015)。

日本と隣国でありながら、遠い存在でもある「ロシア」ですが、「デジタル経済化」において両国が協力することは、我が国の人材育成、そして更なる経済発展にも大きく寄与するものと考えています。

当社では、広大なロシアとの独自ネットワークを活用し、日本のIT業界が抱える課題に対するソリューションを創出しています。


【ロシアIT教育プログラムの展開】

実践的なロシアのIT教育を活用した、IT教育プログラムの開発を日露共同で進めています。

たとえば、

①ロシアで生まれたロボット教育プログラム
②大学・社会人向けのAI教育プログラム
③ノヴォシビルスクやカザン等の研究開発拠点におけるロシアIT留学(短期・長期)

などです。

私たちの取り組みが、JETRO「地域・分析レポート」で取り上げられました。

ロシアの実践的なIT教育を活用し、日本企業・大学生に短期留学プログラムを提供

ぜひご一読ください。


【ロシアIT人材の育成】

日本のIT市場で即戦力として活躍できるよう、優秀なロシア人エンジニアに対する人材育成を行います。日本語だけではなく、当社に在籍する中小企業診断士が、日本の労働慣行・労働法規・経営管理などに関する講義も行います。さらに、日本におけるITプロジェクトで必要な用語やドキュメント、開発手法についても教育を実施して、オンラインまたは日本におけるシステム開発プロジェクトへの参画を支援していきます。


【ロシアIT企業とのオフショア開発・R&D受託】

我が国がこれからのグローバル競争に勝ち続けるためには、製造コストの安さだけではなく、他国にはない独創的な製品・サービスの開発が必要です。
そのためには、システム開発においても、開発コストの低減を優先するだけではなく、より高い付加価値を生むシステム開発へと戦略を転換する必要があると考えています。

当社では、ロシアIT企業との独自ネットワークを活用して、ロシア語を話す日本人エンジニアがプロジェクト管理を担いながら、日本企業とロシアIT企業との橋渡し役を進めていきます。

さらに、当社の研究開発サービスを活用して、日本企業では実現困難な研究開発についても、ロシア企業との連携によって、研究開発を受託することも可能です。

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